アメリカから取り寄せるガーデンファニチャー

日本への発送  2024.03.16   2024.03.16

ガーデンファニチャーを置くことで、庭やバルコニーがおしゃれに生まれ変わり、自宅に居ながら気軽に外の空気を楽しむことができます。

また、室内のリビングと隣接するようにテラスや中庭を設ける「アウトドアリビング」が近年人気ですが、このアウトドアリビングにもガーデンファニチャーは欠かせません。

またホテルカフェレストランバーグランピング施設などでは、あえて他では見ない海外のガーデンファニチャーを置くこと差別化を図ることができます。

ここではガーデンファニチャーが売られているアメリカのオンラインストアを紹介します。

ちなみにアメリカではガーデンファニチャー(Garden Furniture)をパティオファニチャー(Patio Furniture)と呼ぶこともあります。

選ぶ際のポイントと注意点

アメリカでは様々な種類のガーデンファニチャーが売られており耐久性メンテナンス性持ち運びやすさなど基本的なことは問題がないようです。

ただ輸入する際は事前に実際の商品を見ることができません。

また返品もできませんので、置く場所に合うデザインか?サイズは大丈夫か? などはよく確認する必要があります。

ガーデンファニチャーが売られているアメリカのオンラインストア

ホームデポ (Home Depot)

ホームデポの通販サイト日本から見れないようにブロックされていますが、VPNを使うと見ることができます。方法は「アメリカ最大のホームセンターのサイトを見る方法」を参照してください。

アメリカ最大のホームセンター、ホームデポ(Home Depot)には100ドル(1万5千円)から1万ドル(150万円)くらいまで5000種類近いガーデンファニチャーが売られています。

カスタマイズで色を選んだりセットを作れたりもします。

ホームデポ通販で注文するとアメリカ倉庫近くの店舗より簡単な梱包で配達される場合があります。それを日本へ発送する際は補強梱包する必要があり、別途費用がかかりますので予めご了承ください。

アウター (Outer)

自社工場で製作しているのでかなり細かくカスタマイズできます。

またとても丈夫なリサイクル素材を使いサステイナビリティも重要視しているブランドです。

ヤードバード (Yardbird)

Yadbirdは環境にやさしいリサイクル素材を使いファニチャーを作っています。

デザインはイングリッシュガーデンからアメリカウエストコーストまで様々なデザイン要素のコレクションが揃っています。

ウエストエルム (West Elm)

ウエストエルムは高品質の家具のお店です。

ガーデンファニチャーも高品質なものをそろえています。

セレナ & リリー (Serena & Lily)

セレナ & リリーはビーチをコンセプトとした野外ファニチャーをそろえています。

ネイバー (Neighbor)

ミニマリスト向け北欧・スカンジナビアスタイルのファニチャーです。

CB2 (CB2)

CB2はクレイト&バレル のブランドです。

もっとミニマリストやモダンよりのデザインコンセプトです。

ルル アンド ジョージア (Lulu and Georgia)

もし目を引くような斬新なデザインのファニチャーを探している場合はルル アンド ジョージアがお勧めです。

世界中のデザイナーがデザインした、まるでデザインスタジオにあるようなガーデンチェア、ガーデンテーブルなどがあります。

アーハウス (Arhaus)

アーハウスのセクショナル家具はさまざまな組み合わせが可能でその空間をまったく別のものに変貌することが可能です。

ガーデンファニチャーをアメリカから輸入する

以上のようなお店から商品を取り寄せるには、転送サービス代行サービスを利用します。

転送サービス ⇒ お客様自身で注文する

代行サービス ⇒ us-buyerが代行で注文する

詳しくは、「海外から家具を輸入するといくらかかる?」を参照ください。

投稿者プロフィール

Takeshi Yoshida
Takeshi YoshidaOwner
1991年 日本大学卒業。
1993年 サンフランシスコのCollege for Recording Arts 卒業。
その後、渋谷のUSトーイ専門店へ商品を送る仕事をしたご縁で2000年にus-buyer.comを設立。
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