連絡代行サービスの利用例
輸入代行 2022.07.02 2022.07.03
弊社のサービスで「連絡代行サービス」というのがあります。
アメリカで商品を購入するにあたり、セラーに問い合わせや価格交渉を行うサービスです。
アメリカ在住の日本人スタッフがお客様に代わり連絡してくれるので安心です。
費用は、$30ドル / 30分です(最低$30ドル)。
では、具体的にどんな利用方法があるか、ここでは実際の利用例をいくつか紹介します。
インスタグラムで見つけた絵を購入
インスタグラムには、掲載している写真に写っている物を売っているケースがたくさんあります。ただオンラインショップのようにBuyボタンでその場で買えるわけではなく、投稿者とメッセージで価格や支払い方法などについて連絡のやり取りする必要があります。
このケースでは、日本のお客様がアメリカのアンティークショップのインスタ投稿の写真内で見つけた絵を買いたいという依頼を連絡代行サービスで行いました。
結局、取引成立して購入代行も行いました。
連絡はスムーズに進んだので、連絡代行費用は30分$30ドルでした。
その他かかった費用は、商品代金、米国内装料、代行手数料 (商品価格の15%)、日本への送料、輸入関税・消費税 となります。
Chrono24.comでセラーと連絡代行
Chrono24.com は時計専門のマーケットプレイスです。
このケースでは、日本のお客様の依頼でオランダの出品者へ連絡し価格交渉しました。
価格交渉は成立し、購入も代行しました。
連絡は30分以内で済みましたので、連絡代行費用は30分$30ドルでした。
上記と同様に購入代行時には、商品代金、米国内装料、代行手数料 (商品価格の15%)、日本への送料、輸入関税・消費税 がかかります。
usaudiomart.comの出品者へ連絡代行
usaudiomart.comはオーディオ機器のマーケットプレイスです。
このサイトはすこしごちゃごちゃして見にくいです。また出品されている商品を購入するには、出品者へ連絡して価格、送料、支払い方法等を確認する必要があります。そして取引はあくまで当事者同士で、もし問題が発生した場合サイトは関与しないので、より注意して取引しないといけません。
日本のお客様の依頼で、ある商品の出品者へ連絡し価格、送料を問い合わせました。
結局価格が折り合わず購入にはなりませんでした。
ですので、かかった費用は連絡代行費用は30分$30ドルのみでした。
連絡代行サービスご利用時の注意
連絡代行サービスは以上のようにご利用いただいております。ここでご利用上の注意点をいくつか列記しておきます。
- 購入交渉の場合、取引成立しない場合でも連絡代行サービス料は返金されません。(サービス料はあくまで連絡作業に対する費用です。)
- セラーからの連絡をそのままお客様に伝えますが、その内容を保証するものではありません。例えば、セラーが「赤です。」と言った商品を購入して、届いたら黒だったとしてもそれは弊社が責任を負うものではありません。
実際このような場合、セラーに再度連絡する必要が生じるので更に連絡代行費用がかかることになります。