旧年中は弊社サービスをご利用いただき誠にありがとうございました。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
年末年始のお休み、配送業者による配達事情により検品や入庫等が平時よりお時間がかかる場合がございます。できる限り速やかにお客様のお荷物の入庫、発送ができるよう努めておりますので、何卒宜しくお願い致します。
US-buyer スタッフ一同

日本への発送
旧年中は弊社サービスをご利用いただき誠にありがとうございました。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
年末年始のお休み、配送業者による配達事情により検品や入庫等が平時よりお時間がかかる場合がございます。できる限り速やかにお客様のお荷物の入庫、発送ができるよう努めておりますので、何卒宜しくお願い致します。
US-buyer スタッフ一同
オレゴン州では2週間のフリーズ(ロックダウン)が今日で終了しましたが、今度は地域によってリスク度を設定する制度が始まりました。
確かにここ数日感染者が急増しているので予定通り2週間でロックダウンを終了して規制を緩和することができなかったと思われます。
リスク度は4段階に分かれ、us-buyerがあるワシントン群はもっとも危険度が高い(EXTREME RISK)となります。州のほとんどがこのもっとも危険度が高いに設定されています。これにより結局ロックダウン時と同じくらい規制が厳しくなります。
弊社では、ウエアハウス業務以外は自宅勤務で行っていおります。
ウエアハウスでの作業はソーシャルディスタンスを保ち行っております。そのため入庫や発送作業に遅れが生じる可能性があります。
カスタマーサービスはマイページ内のヘルプデスクをご利用ください。電話でのカスタマーサービスは現在行っておりません。
全ての業者(USPS, FedEx, UPS, DHL, Amazon)が通常通り配達しています。
ヤマト国際宅急便の発送は、週3回(月、水、金)となります。
FedExは毎日発送しております。
USPSは日本へ郵送しています。
現在FedExが一番安定しているので、発送リクエストをお送りの際はFedExをお薦めしています。
また、土曜日の発送は休止させていただいております。
オレゴン州は他州に比べると感染者は少ないですが、ここ最近急増しております。引き続き自粛規制が引かれていますため作業に遅れが生じる場合があります。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いいたします。
アメリカ全体で新型コロナの感染者数が急増する中、オレゴン州も感染が広がっています。
先週、オレゴン州知事が感染拡大を抑えるため11/18から12/2まで2週間のフリーズ(ロックダウン)を行うと発表しました。主な制限は以下のようになります。
弊社では、ウエアハウス業務はソーシャルディスタンスを保ちながら行っております。オフィス業務は自宅勤務となります。
そのため入庫や発送作業に遅れが生じる可能性があります。
カスタマーサービスはヘルプデスクをご利用ください。電話でのカスタマーサービスは現在行っておりません。
全ての業者(USPS, FedEx, UPS, DHL, Amazon)が通常通り配達しています。
ヤマト国際宅急便の発送は、週3回(月、水、金)となります。
FedExは毎日発送しております。
USPSは日本へ郵送しています。
現在FedExが一番安定しているので、発送リクエストをお送りの際はFedExをお薦めしています。
弊社のあるオレゴン州は、マスク着用率が高いので他の週に比べると感染者数はとても少ないです。しかし増加はしているので今回州知事が新たに自粛令を出したようです。弊社の業態は閉める必要はありませんが、自粛ルールを守ることで作業に遅れが生じることが予想されます。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いいたします。
オレゴン州の多くの場所で山火事が発生しております。今週初めに風が強い日があったのであれで広がったと思われます。
us-buyer.comの倉庫があるビーバートン市も空が暗くなって、灰のにおいがしています。
ただこの辺りは避難宣言は出ておらず、火が来る可能性も低いです。
入庫や発送も通常通り行っております。
来週初めに雨の予報なので、それで収まってくれればいいのですが。。。。
何かありましたらご報告いたします。
輸入通関の際の過少申告とは、実際の商品価格より低い価格で申告することです。
現在、日本の税関は過少申告の取り締まりを強化しているようで、弊社にも価格証明を求められるケースが増えています。
商品といっしょに入っていたお店のレシートに書かれている価格が申告価格と違うと、税関より理由を求められます。
またその商品の相場価格より大幅に安い価格で申告されている場合は、価格証明を求められます。税関にはあらゆる商品の相場価格が載っているデータベースがありますので、申告価格が低いと税関にはわかります。
過少申告を疑われて税関で留まったら、まず価格証明を求められます。お店からのレシートや注文した際のOrder Confirmationなどを提出します。
もし申告価格と違う場合はその理由を説明します。そしてコマーシャルインボイスを修正し再度申告します。
もし過少申告していたとなると、不足していた税金を払うだけではなく、加算税などペナルティも課せられます。特に故意に過少申告したと判断された場合は非常に思い重加算税を課せられます。また、過去の輸入履歴をすべて調査されてそれらの分の関税、加算税を課されたり、将来の輸入の際に輸入許可がおりなくなる可能性もあります。
転送注文の場合は、お客様にお知らせ頂いた商品価格で申告しております。ただ以下の場合は、発送前に確認させていただいております。
ご協力をお願いいたします。
さらに詳しい情報はHunadeさんを参照ください。
過少申告について
https://hunade.com/under-value
税関の事後調査について
https://hunade.com/zeikan-jigochousa
お客様とのコミュニケーションの効率化のため「ヘルプデスク」機能をつけました。お問い合わせ等は、メールではなくこちらのご利用をお願いいたします。また弊社からの答えに対する返事もヘルプデスクを通してお送りください。よろしくお願いいたします。
注文ページ下にあります、「メッセージ」よりお問い合わせください。
マイページ内の左下の「ヘルプデスク」をクリックし、上方の「新規トピック」をクリックし、お問い合わせをお送りください。
画像の送信は、「添付」にファイルをアップロードしてお送りください。
FBAラベルのファイル等は「添付」にファイルをアップロードしてお送りください。
「セラーへの質問」は廃止させていただきます。今後はヘルプデスクよりセラーやお店への質問をお送りください。
アメリカの老舗カーワックスメーカー、「マグアイアーズ (Meguiar’s)」はその定評ある優れた効果で人気のある製品を作っています。
ワックス以外にも、グラスクリーナー、タイヤクリーナー、車内消臭剤など車のクリーニングに関せる多くの製品があります。
商品はオフィシャルサイトやアマゾンで購入することができます。
アメリカから直接購入する際は、危険品かどうかを注意する必要があります。アマゾンでしたら危険品の場合、発送先に日本を選択できません。
そのような場合は弊社のような転送会社の住所を使うと注文できますが、弊社に届いてから日本へ発送する際に危険品取扱料($99 ~ $199)がかかります。
製品により危険品と、危険品でないものがありますので、ここではその見分け方を紹介します。
マグアイアーズのオフィシャルサイトで左上のメニューかSearchで商品を探します。販売サイト (meguiarsdirect)にはSDSがないので注意。
商品ページの左上の「Safety Data Sheet」をクリックします。
Safety Data SheetのSECTION 14が輸送に関する情報 (Transport Information)になります。
ここに「UN~」という番号が書いてあれば危険品になります。日本へ発送する時に特別な梱包、発送方法が必要になります。危険品取扱料199ドルが別途かかります。
「This product does not require classification」と書いてあれば危険品ではありません。
お問い合わせでよくあるのが、「この商品は転送できますか?」「これは危険品取扱手数料はかかりますか?」という質問です。
そこで、購入しようとしている製品が危険品かどうかを調べる方法と、危険品取扱料はいくらかかるかの見方を紹介します。
危険品とは、健康、安全、環境に危害を加える可能性がある製品や成分です。
特に航空便の荷物に関して言えば、航空機・空港施設等、搭乗員、空港で働く人たちに危険を及ぼす恐れのあるものとなります。
危険品といっても様々な物があるので、国際連合により9つの種類(Class)に分類されています。
この9つの種類の下に、より細かく危険品が定まっています。それぞれの危険にはUN番号が付いています。UNはUnited Nations (国際連合)の略です。例えば、ガス缶 (Aerosols)はClass 2でUN番号は UN 1950 となります。
商品のメーカーが発行しているMSDS(またはSDS)という書類の14項目「TRANSPORT INFORMATION」を見るとわかります。
ここにUN~という番号が書いてあれば危険品、Not regulated 等書いてあれば危険品ではないということになります。
ここにはいくつかの組織(DOTやICAOなど)別にUN番号が書かれている場合があります。その場合は、IATA (国際航空運送協会)のUN番号を見てください。
MSDSを探すには、Googleで「商品名 MSDS」と検索すると出てきます。多くの場合PDFの書類が検索されます。
us-buyer.comでは危険品を発送する際に、危険品取扱料として99ドルか199ドルをチャージさせていただいております。
この99ドルか199ドルかの違いは、Inaccessible(アクセスできない) か Accessible(アクセスできる)かの違いになります。
より危険な荷物は飛行機内で何かあった場合搭乗員がすぐにアクセスできる場所に置く必要があります。これがAccessibleで取扱料は高い方の199ドルになります。
危険度が低いものはすぐにアクセスできる場所でなくてもいいので、Inaccessibleで取扱料は安い99ドルになります。
Inaccessible か Accessibleかの見分け方は先ほどの9個の種類(Class)で見分けます。
Inaccessible (取扱料99ドル)
Accessible (取扱料199ドル)
※ us-buyer.comではClass 7 放射性物質は取り扱っていません。
us-buyer.comでよく発送する危険品商品とClass番号、手数料をリストします。
商品 | Class | 手数料 |
---|---|---|
燃料残留があるキャンプランタン、 バイクのガスタンク等 | Class 9 | $99 |
香水など可燃性液体が入った化粧品 | Class 9 | $99 |
車のガス式ショックアブソーバ | Class 2 (不燃性ガス) | $99 |
塗料 | Class 3 | $199 |
ガス缶 | Class 4 | $199 |
最近では多くの製品にリチウムイオン電池が使われています。製品によっては危険品扱いで発送する必要があるので注意が必要です。
以下の3種類に分けます。
そしてそれぞれについて電池容量により以下のようになります。
種類 | 危険品? | 取扱手数料 |
---|---|---|
(リチウムイオン電池単体) | ||
20Wh超のセルか100Wh超の電池 | はい | $99 |
20Wh以下のセルか100Wh以下の電池 | はい | $99 |
(リチウムイオン電池が同梱されている商品) | ||
20Wh超のセルか100Wh超の電池 | はい | $99 |
20Wh以下のセルか100Wh以下の電池 | いいえ | – |
(リチウムイオン電池が内蔵されている商品) | ||
20Wh超のセルか100Wh超の電池 | はい | $99 |
20Wh以下のセルか100Wh以下の電池 | いいえ | – |
これらの商品は、リチウムイオン電池の容量にかかわらず危険品扱いで発送する必要があります。ただ製品全体を危険品用の梱包するのは大変なので、電池を外して本体は普通の発送方法、電池は危険品発送で別々に発送することが多いです。
これらの商品も、リチウムイオン電池単体の発送と同様に中古は発送ができません。
30ml以下の容器に入った香水は危険品ですが、少量のため危険品取扱手数料はかかりません。
1箱に500ml分まで梱包できます(30ml容器だったら16個まで)。
7月16日現在の新型コロナの影響についてお知らせします。
オレゴン州では外出禁止令がとれてフェーズ1の段階です。公共の場ではマスク着用が義務づけられています。
レストランやスポーツジムなども制限つきで営業しています。
弊社では引き続き事務仕事は自宅勤務で行っておりますので、お問い合わせはお問い合わせフォームでお願いしております。
全ての業者(USPS, FedEx, UPS, DHL, Amazon)が通常通り配達しています。
ヤマト国際宅急便の発送は、週3回(月、水、金)となります。
FedExは毎日発送しております。
USPSは日本へ郵送しています。
カナダ宛ての郵便は遅れが生じているということです。
現在FedExが一番安定しているので、発送リクエストをお送りの際はFedExをお薦めしています。
徐々に規制が緩くなっていますが、同時に感染も増えているのでまだ自粛はつづいています。
6月1日現在の新型コロナの影響についてお知らせします。
オレゴン州では群ごとに条件にあったところから経済再開を始めています。
経済再開にはフェーズ1からフェーズ3の3段階あり、フェーズ3が一番規制が緩い状態です。(詳細)
弊社のあるワシントン群は今日6月1日から、フェーズ1に入りました。
フェーズ1ではソーシャルディスタンスを保ちながら、レストランやスポーツジムも営業できます。
規制が少し緩和されたとは言え、引き続きソーシャルディスタンスが必要です。弊社では引き続き在宅勤務でできる仕事は在宅で行い、ウエアハウス内の作業はソーシャルディスタンスを保ってオペレーションしていきます。
全ての業者(USPS, FedEx, UPS, DHL, Amazon)が通常通り配達しています。
アメリカのアマゾンが日本へ発送しない商品が増えているため、アマゾンからの荷物が増えています。
そのため入庫に遅れが生じる場合があります。
あと、海外からの荷物の配達には遅れが生じるケースがあるようです。
ヤマト国際宅急便の発送は、6月は週3回(火、木、金)となります。
FedExは毎日発送しております。
USPSは70か国以上の国への郵送を停止しました。幸い日本はこの中に含まれていません。
発送を停止した国のリストはこちら。
現在FedExが一番安定しているので、発送リクエストをお送りの際はFedExをお薦めしています。
コロナの規制が少し緩和されたと思ったら、今度は抗議デモで暴動がおこりました。お店やレストランにとっては大打撃です。
ポートランドのダウンタウンでも抗議デモがありましたが、ミネソタやロサンゼルスのようなひどいことにはなっていません。
幸い、弊社のあるビーバートン市はダウンタウンポートランドから離れているため暴動の被害にはあいませんでした。
フェーズ1に入りましたが、ソーシャルディスタンスを保つ必要があるため、引き続きウエアハウスの作業に遅れが生じそうです。ご迷惑おかけしますがよろしくお願いいたします。