ワシントン条約に「ヒツジ」と「ヤギ」の一部の品種が追加されました

日本への発送  2017.02.12   2022.07.31

野生のヤギ

2017年1月2日付けでワシントン条約の該当対象にヒツジのOvis ariesとヤギのCapra hircus aegagrusという品種が追加されたためウールやカシミア製品に対して日本の税関の検査が厳しくなりました。

対象製品

野生のヒツジやヤギがワシントン条約対象に加わったためにこれらを原材料(糸、革、肉など)にした製品の輸出入ができなくなりました。

「飼育された」ヒツジやヤギは今まで通り輸出入できます。

ワシントン条約に追加されたのは『ヒツジ(Ovis aries)』と『ヤギ(Capra hircus aegagrus)』です。

野生のヒツジOvis aries
野生のヒツジOvis aries
野生のヤギCapra hircus aegagrus
野生のヤギCapra hircus aegagrus

対応策

ウール、カシミアなどの製品を日本へ発送する際は、申告書に 「飼育された」ヒツジやヤギを意味する以下の言葉を商品名といっしょに書いて申告します。

ヒツジ → Ovis Aries Aries, Not Applicable, Domestic Sheep

ヤギ → Capra Hircus Laniger, Not Aplicable, Domestic Cashmere Coat

参考リンク

「ヒツジ」(羊毛、糸、ニット製品など加工製品も含む)の輸出入の注意事項について

ワシントン条約附属書表記の改定後におけるヒツジ関連貨物の輸出入につい
て」の廃止について

ワシントン条約附属書の改正に伴うヒツジ類の学名変更について

 

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