アメリカのパワーツールブランド7選

輸入代行  2023.09.01   2023.09.01

DIYが盛んなアメリカではパワーツールもいろいろな種類が売られています。

最近は、リチウムイオン電池を使ったコードレスが主流です。同じリチウムイオン電池で様々なツールを使えるという便利さがあります。

一方リチウムイオン電池はブランドごとに違うため、あるツールを買ったら同じ電池が使うために他のツールも同じブランドで揃えるという、囲い込みのようになっています。

それゆえブランドのホームページで自分が必要なツールがそろっているか等確認することをお勧めします。

ここではアメリカで人気のパワーツールブランド7社を紹介します。

人気順でいうと、アメリカブランドのミルウォーキー(Milwaukee)とデウォルト(DeWalt)が一番人気でその後に他のブランドや日本のリョービ(Ryobi)とマキタ(Makita)が続くという感じでしょうか。

MilwaukeeDeWaltの利用者はプロで仕事に使っているイメージがあります。それだけ丈夫で信頼性があると言えます。

日本メーカーのRyobiMakitaもプロの現場で使われていますが、個人のDIYでの利用が多いイメージがあります。

それほど利用しないのでできるだけ安いものがいいという場合はCRAFTSMANを買う、といったイメージです。

デウォルト (DeWalt)

DeWaltはプロでも使えるグレードで知られるパワーツールメーカーです。ドリル、のこぎり、インパクトレンチなど様々なツールが揃っています。その丈夫さとパフォーマンスに定評があります。アメリカではプロフェッショナルが仕事で使うパワーツールとして選ばれています。

ミルウォーキー (Milwaukee)

Milwaukeeはアメリカのパワーツールマーケットシェア1位のブランドです。特にプロフェッショナルに使われており、その丈夫さと信頼感に定評があります。

マキタ (Makita)

Makitaは日本のメーカーでその品質と信頼性に定評があります。コードレスツール、コードツール、ウッドワーキングツールなど様々なツールを提供しています。

リョービ (Ryobi)

Ryobiは日本のブランドで、お手頃な価格でDIYの中でとても人気があります。ドリル、のこぎり、研磨機など通常のツール以外にも芝刈り機、チェーンソー、雑草取りなどもあります。アメリカではホームセンター大手のホームデポと独占契約しているようで小売店ではホームデポだけで売られています。ネットでは自社サイトとアマゾンでも購入できます。

クラフトマン (Craftsman)

Craftsmanはもともとパワーツール以外のハンドツール、芝刈り機などのブランドです。その丈夫さと価格の安さで定評があります。

ポーターケーブル (Porter-cable)

Porter-cableは安価でいわゆるコスパがいいイメージがあります。それでも他のブランドと同様一連のツールが揃っています。

リジッド (Ridgid)

Ridgitはアメリカの老舗メーカーです。はもともとパワーツール以外のハンドツール、芝刈り機などのブランドです。その丈夫さと価格の安さで定評があります。

パワーツールを輸入する際の注意

コードレスパワーツールはリチウムイオン電池が含まれていますので輸入の際は注意が必要です。

場合によっては危険物取扱料(210ドル)がかかります。詳しくは「リチウムイオン電池商品の発送」のページを参照してください。

投稿者プロフィール

Takeshi Yoshida
Takeshi YoshidaOwner
1991年 日本大学卒業。
1993年 サンフランシスコのCollege for Recording Arts 卒業。
その後、渋谷のUSトーイ専門店へ商品を送る仕事をしたご縁で2000年にus-buyer.comを設立。
連絡代行サービス
オファー代行サービス
ライブオークション入札代行
パーソナルショッパーをやってみませんか?
us-buyer アメリカから輸入ブログ
2023年 アメリカ セールカレンダー