【実例】工業機械の輸入

日本への発送  2022.06.15   2024.03.02

アメリカから日本への輸送費用がどれくらいかかるか参考になるように、us-buyerご利用の実例を紹介しています。

特に大型商品の発送例を選んで紹介しています。

今回は、工業用機械を発送した際にかかった費用です。

us-buyerの倉庫に木箱で届いたのでそのまま日本へ発送しました。

木箱に入っている貨物の発送方法はFedExになります。ヤマト国際宅急便は木箱は発送しません。

また木箱の木材が熱処理されていて「HT」と書かれているか確認します。

HTと書かれていないと再梱包が必要で、梱包料が別途かかります。木箱梱包は300ドル以上はかかります。

送料や為替レートは予告なしに変わりますので今同じ注文をされた場合、金額に差異が生じますのでご了承ください。

注文内容

ご利用サービス

購入代行サービス
(us-buyerで注文から発送まで行います。)

商品

業務用機械 (金属製の機械。電動式ではありません。)

購入先

アメリカの通販サイト

梱包サイズ・重量

梱包サイズ86 x 38 x 33 cm
梱包重量49 kg
荷姿熱処理された木箱に入っています。
業務用機械

日本への発送方法

FedEx インターナショナル・プライオリティ

輸入関税・消費税

関税0ですが、消費税10%はかかります。

かかった費用

商品代金$1,330.00
アメリカ内送料$0.00
ショップ代行手数料$190.00
日本への送料$540.60
輸入関税・消費税着払い
特別梱包料$0.00
合計$2,060.60
日本円で ($1ドル=135円で計算)278,181円

備考

輸入関税・消費税は着払いで発送したので、実際いくらかかったかはわかりません。ただ工作機械の関税率は0です。消費税はかかります。(参照)

今回のサイズと重量はFedExプライオリティの重量・サイズ制限内だったのでそれで発送できました。

重量150 LBS (68 Kg) か、一番長い辺とその周りの長さの合計は165″ (419cm) を超えると、FedExインターナショナルフレート便となります。FedEx発送の詳細はこちらを参照してください。

お見積り

アメリカから大型商品の輸入にかかる費用を計算するには、us-buyer.com の見積りページをご利用ください。

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投稿者プロフィール

Takeshi Yoshida
Takeshi YoshidaOwner
1991年 日本大学卒業。
1993年 サンフランシスコのCollege for Recording Arts 卒業。
その後、渋谷のUSトーイ専門店へ商品を送る仕事をしたご縁で2000年にus-buyer.comを設立。
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