どの程度詳細に検品してくれますか?
2016.01.07 2023.05.25
アメリカ倉庫に荷物が届きますと、簡易的な検品を行います。
商品写真を見て正しいものか、個数はあっているか、ぱっと見で破損はないかを確認します。
商品写真がない場合は、商品名から正しいものかを判断しています。
新品、中古を含め様々な商品が届くため細かいところまで見ることができません。
例えば、以下のようなことはできません。ご了承ください。
- 電気製品の電源を入れ、機能するか確かめること
- コンピューターや電子機器などの中をあけて正しいチップ(またはパーツ)が使われているか見ること。
- レコード、CD、ビデオ、DVD、ソフトなどを実際に再生すること。
- 楽器の性能を確認すること。
- LEGOなどのブロック、プラモデルのパーツ、ロット販売でたくさんの物が含まれる場合、全て揃っているか確認すること。
- ブランド品等で本物かどうかを調べること。
- 商品箱に入ったものは箱の記載を見ています。商品箱を開けて確認はしておりません。
- 商品箱やパッケージがつぶれたり破れたりするのは破損とみなしません。
- 服等でビニール袋に入っていて商品番号のラベルがついている物はそれを見て確認いたします。中身をあけて確認はしていません。日本に届いてお客様が開封された時にもしラベルと商品が食い違っていても、交換作業はできません。
- パーツ類は商品についているパーツ番号で確認いたします。パーツ番号のない商品の検品は分かる範囲でさせていただきます。
- 商品のにおいを嗅ぐ。
- 商品の色落ちや色あせを見つける。
- トーレディングカード等の紙製商品の曲がりや折れなどは検品できません。




特別な検品は、1作業30ドル(30分以内)で承っております。ご希望であれば、お知らせください。