【米国から日本へ発送】 容積重量とは?

日本への発送  2023.01.21   2023.01.22

容積重量とは

アメリカから日本へ荷物を発送する際の送料は、荷物の大きさ重量で計算します。

その際に実際の重量とは別に、容積重量というものを計算する必要があります。

容積重量とは?

容積重量(Volume Weight) とは容積を重量に換えて計算されるものです。

縦、横、高さをかけて特定の数字で割って計算します。

そして実際の重量容積重量とを比較し、重い方の送料を適用します。

これにより運送会社は、かさばるが軽いもの(例えばぬいぐるみ)も相応の送料をチャージすることができます。

容積重量の計算方法

容積重量の計算方法は、

縦 x 横 x 高さ ÷ Dim Divisor

となります。

Dim Divisor (除数) は運送会社や契約により異なります。

例えば米国ヤマトの場合、Dim Divisorは 6000 になり、以下のように計算されます。

容量重量(kg)=縦(cm)×横(cm)×高さ(cm)÷ 6000

例えば、ぬいぐるみの入った50cm四方、5kgの箱の場合、容積重量は

50cm x 50cm x 50cm ÷ 6000 = 20.8kg

となります。

  • 実重量 5kg
  • 容積重量 20.8kg

と比較し重い方20.8kgの送料が適用されます。

容積重量
実重量と容積重量とで重い方の重量で送料計算

容積重量を使わない場合

発送方法により、実重量のみで送料計算するか、実重量と容積重量とで重い方で送料計算するかが異なります。

以下まとめました。

これは、弊社の場合です。例えばヤマト国際宅急便は弊社では実重量のみの送料で発送できますが、他社さんは容積重量とで重い方の送料が適用されます。

また弊社ではFedExは容積重量と実重量を比較しますが、myusなどでは実重量だけで送料計算しています。

発送方法
ヤマト国際宅急便実重量のみ
ヤマトオーバーサイズ宅急便実重量と容積重量とで重い方
FedEx実重量と容積重量とで重い方
FedExフレート実重量と容積重量とで重い方
USPS(郵便)実重量のみ
実重量のみの送料を使う発送方法と、容積重量と比べて重い方の送料を使う発送方法

実重量のみの発送方法を使うとお得な商品

実重量のみで送料計算してくれるヤマト国際宅急便とUSPSは、「かさばるが軽いもの」を発送する時にお得になります。例えば以下のような商品です。

  • ぬいぐるみ
  • ギター
  • フェドーラ
  • ランプシェード
  • 靴箱に入ったスニーカー
実重量だけで発送すると送料がお得な商品
実重量だけで発送すると送料がお得な商品

※USPSはもともと送料自体が高いので、容積重量を考慮しても別の発送方法の方が安い場合が多いです。

us-buyer.comの発送リクエスト

us-buyer.comの発送リクエストをお送りいただく時に、FedExを選択するとたまに後から容積重量オーバーのため追加請求される場合があります。

理由は先に書いたようにFedExは実重量と容積重量とで重い方の送料が適用されますが、us-buyerのシステムは実重量のみで送料計算しているためです。

そのような場合、送料だけだとヤマトの方が安いですが、国際発送には他にもいろいろな要素があるので注意が必要です。

例えばFedExや郵便の方が関税が安い傾向があるので、総額ではヤマトより安くなる場合もあります。

また「個人輸入」の場合、ヤマトだと厳格に検査されるので、発送先が勤務先だったり男性が女性ものの服を送るなどすることはできません。

ヤマトで発送する際の注意事項はヤマト国際宅急便の注意点を参照してください。

投稿者プロフィール

Takeshi Yoshida
Takeshi YoshidaOwner
1991年 日本大学卒業。
1993年 サンフランシスコのCollege for Recording Arts 卒業。
その後、渋谷のUSトーイ専門店へ商品を送る仕事をしたご縁で2000年にus-buyer.comを設立。
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